当社の代表取締役は住宅建築コーディネーターの有資格者です。
住宅建築コーディネーターの設立は2011年1月。
この資格の大切さをいち早く理解し、2012年11月に資格を取得しています。
日本全国で8番目の有資格者です。
住宅建築コーディネーター資格を取得しようと
思ったのはどうしてですか?
2000年から不動産業に従事し、多様化していくニーズに応えられる様な知識と技術を身につけるため営業職でありながら設計・CG・CADを学び、2012年に独立しその年にこの資格を知りました。この時に幅広く学んできた知識と経験、そして人脈が「この資格で活かせる!」と思い取得させて頂きました。不動産業と言ってもその業務の範囲はとても広くその全てを熟知することは非常に困難です。自分でできる事は自分でする。ですができない事や分からない事は専門家に任せるべきです。この資格を活かしお客様と専門家を繋ぎこれまで以上に安全安心な不動産取引を中立な立場でアドバイスしていこうと考え取得しようと思いました。
現在は不動産売買をメインに行いながら、リノベーション事業に力を入れています。しかしながらときには注文建築・債務相談・任売・競売・相続・保険といった普段あまり扱っていない仕事の依頼も入ってきます。それらができるか?と聞かれればできると答えますが、完璧にできますか?と問われると答えはNOです。中途半端な知識で安易に答えることはできません。当社には提携している専門家が多数います。税理士、弁護士、設計士、建築士、司法書士、土地家屋調査士、会計士等々。これら各分野のエキスパートとの人脈を活かし、お客様からのご相談内容に合わせた最適な人材を選びそして繋ぐ。
前述しましたが、「自分でできる事は自分でする。ですができない事や分からない事は専門家に任せるべきです。」
多様化するニーズと難しい不動産の購入ですが今ではこの「住宅建築コーディネーター」の資格を活かし、各分野の専門家とお客様との懸け橋となり、日々充実した業務を行えるようになりました。
今後これまで以上にこの資格が幅広く認知され、普及していく事により安全で円滑な不動産取引が行える様になればと考えております。
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